大暑に入って間もない7月24日、当会と日本弁理士会近畿支部奈良地区会との協働事業「第1回交流・懇親会」が「きらっ都・奈良3階研修室にて開催されました。記念すべき第1回イベントの参加人数は、当会14名、弁理士会7名の合計21名でした。
概要は以下の通りです。
第1部:交流会(セミナー)
①当協働事業に至った経緯と診断士会について(森会長)
②独立診断士の営業活動例(岸理事)
③知的財産権制度の概要と奈良県の知財の現状(松山弁理士)
第2部:懇親会(ケータリングを利用した立食形式)
独立診断士の営業活動例
(岸理事)
知的財産権制度の概要と奈良県の知財の現状
(松山弁理士)
第1部のセミナーでは、各先生方それぞれに楽しくも役に立つお話で、大変充実した2時間になりました。
第2部の「懇親会」では、初顔合わせのメンバーが多く、少々時間をもてあますのではないかとの心配があったため、少し短く1時間半程度に設定したのですが、いざ始まってみると昔から継続している定期会合の様に話が弾み、中締めのタイミングが実に難しい会合となりました。
交流懇親会当日は土用丑の日。料理にウナギは出ませんでしたが、楽し過ぎるほどのひと時・会話がそれ以上のスタミナ源となったことでしょう。参加者同士仲良くなり、第2回以降のイベントが楽しみです。
とは言え、まだまだ協働事業の方向性は明確になっておらず、今後回数を重ねていく中で双方にとって「続けて良かった!」と思えるような取り組みを企画する予定です。
次回は、今回よりも多くのご参加をお待ちしています。