平成30年「新春互礼会」を開催

平成30年2月16日(金)、午後5時半より奈良市高畑町にあるホテル「飛鳥荘」にて一般社団法人奈良県中小企業診断士会恒例の「新春互礼会」を開催いたしました。

本年は昨年の参加者数を大幅に超えて、来賓の方7名と士会会員が90名中49名の参加をしていただき総勢56名の大盛会となりました。会場であるホテル「飛鳥荘」2階の「白鳳の間」を埋め尽くす盛会となりました。

来賓は公益財団法人奈良県地域産業振興センター理事長の奥田喜則氏、奈良県産業・雇用振興部産業振興センター所長の前野孝久氏、奈良県中小企業団体中央会専務理事の櫻井良彰氏、奈良県信用保証協会専務理事の坂本精章氏、日本政策金融公庫奈良支店の杉本融資第二課長、まちづくり奈良の吉富総務企画部長、大阪府中小企業診断協会の小林会員サポート委員長、奈良新聞社の久後記者が参加していただきました。森会長の開会の挨拶の後、調査研究事業の「経営者の想いが事業をドライブする」を岸・竹下会員と「奈良にうまいもんあり調査研究」を上野会員が研究発表をしていただき、そのあとの懇親会の冒頭で地域産業振興センター奥田理事長並びに中央会の櫻井専務理事に来賓祝辞をしていただきました。


その後、奈良県信用保証協会の坂本専務理事の乾杯のご発声で和やかにうたげの宴に移り来賓と会員及び会員相互の懇親を深めていただきました。

さらに懇親会の中ごろには調査研究事業に基づく「クイズ」を実施いたしまして、用意した多くの景品を回答点数の高い人から順番に1点ずつ持ち帰ってもらい大盛況の宴となりました。

 

 

宴たけなわの中、中締めを大阪協会の小林会員サポート委員長にしていただき約2時間半の「互礼会」を和やかな中無事終了いたしました。また翌日の奈良新聞に互礼会の様子を大きく掲載していただきよきPRになりました。今年の来賓のお言葉の大半は「事業承継」がキーワードでした。

互礼会は例年前年の10月から日時・予算の決定、会場の確保、来賓・会員への案内などの準備を始めて1月下旬か2月上旬の開催となります。年々会員の参加が増えて担当理事としてもやりがいがあります。来年も多くの方のご参加を期待しています。

 

担当理事 原田高峰